ハートを護るスキンケア〜そして、心に希望の灯と笑顔の花を〜
Wound and skin home care station

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在宅療養者のスキンケア

健やかな皮膚を維持するために

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このようなお困りごとはありませんか

今のケアに悩んでいる

「褥瘡が悪化している」「いつまでもスキントラブルが改善しない」「ストーマ装具がすぐに剥がれてしまう」
在宅で看護を必要とする対象者は、日常的に繰り返すスキントラブルや様々な皮膚疾患などを持つ人が多く見られます。
特に高齢者は、複数の疾患を有し、症状の現れ方が多様で個人差もあります。さらに認知症者や乳幼児などは、訴えのあいまいさや意思疎通の困難さもあることから、医療・介護従事者は、症状アセスメントにはことさら難渋し、病態の判断に悩んでいるのではないでしょうか。
特に、治癒遅延や重症化する褥瘡、ケアに難渋するストーマ、スキン-テア、失禁関連皮膚炎など、治癒や改善の兆しが見えない時、相談者から「今のケアで良いのでしょうか?」「もっと違うケア方法があるのでしょうか?」「どのようなケアを行えば良くなるのでしょう?」このような声をたくさん聞きます。

知識や技術を深めたい

看護や介護に携わる皆さまは、毎日関わる療養者さんや患者さんに、1日でも多くの笑顔で療養していただきたい、そう願いながらケアを実践しているのではないでしょうか。私たちが毎日実践している看護には全て根拠があります。
「褥瘡状態評価の方法を身につけたい!」「スキンケアの基本を学んで、スキンケア用品の使い分けができるようになりたい」「管理困難ストーマのアセスメントとケアを習得したい」
研修にご参加いただく皆さまは、きらきらしたお顔で質問されます。
自身の看護を深めたい、根拠に基づいたより良い看護や介護を提供したい、そのために知識を拡げてさらに技術を高めたい、という向上心、一生看護を学び続ける皆さまのお顔はいつもとても美しいと感じます。

事業所・施設の看護の質を高めたい

地域から選ばれる事業所は、質の高い看護・介護を提供しています。スタッフが、毎日丁寧に自信を持ってケアを実践するためには、ケアの基本を理解し習得し継続することが大切です。事業所・施設の看護の質の向上は、利用者さんの人生を豊かにするものと思います。医療・介護に携わる者にとって、利用者さんが笑顔で健やかに自分の人生を生きる、その人生に関われることは最高の喜びです。
医療・介護に携わる一人ひとりが自身の職業に誇りを持ち、心豊かで快活に働くことができる質の高い事業所を作るには、専門性の高い看護の教育が必要です。継続的な教育によって、確実に事業所・施設の看護の質は変わると思います。

同行訪問やオンラインによる看護実践、知識・技術をご提供します
事業所・施設の研修や学習会などのスタッフ教育にご対応します

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支援対象となる看護

褥瘡・ストーマケア・失禁ケア・スキン-テア・熱傷
失禁関連皮膚炎(IAD)・医療関連機器圧迫創傷(MDRPU)
瘻孔ケア(腸瘻・胃瘻など)・下腿潰瘍・がん性創傷
フットケア(爪白癬・爪周囲炎など)・その他スキントラブル